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今そこにある危機はこんな映画
トム・クランシーのベストセラー小説を、ハリソン・フォード主演で映画化した“ジャック・ライアン”シリーズ第3弾。
南米麻薬カルテルの壊滅を命じられたCIA情報担当副長官、ジャック・ライアンは、組織の攻撃を受けてその背後に隠された陰謀に気付く。
今そこにある危機を視聴した感想
ジャック・ライアンのパラマウント作品3部作の最終作。
主演は前作「パトリオット・ゲーム」に続いてハリソン・フォード、監督も同じくフィリップ・ノイス。
コロンビアの麻薬カルテルを巡り、カルテル/FBI/CIAの三つ巴の戦いを描いた娯楽大作となっている。
3部作の中では、アクション色が非常に強い上に、CIA内の陰謀、それに絡むアメリカ大統領の思惑などストーリー展開もスリリングに良く描かれている。
アクション作品としては、秀作に入る1本でしょう。
キャストも渋いところを押さえています。
ウィレム・デフォー、ハリス・ユーリン、ライアンのライバル役のヘンリー・ツァーニー(「ミッション・インポッシブル」でも好演)、ホアキン・デ・アルメイダ、ドナルド・モファット、そしてレギュラーのジェームズ・アール・ジョーンズ。
Blu-rayの画質は、オープニングあたりはそれほどシャープではありませんが、全体通しては、まずまずクリアに補正されているという印象を受けました。
記事引用元：
http://www.amazon.co.jp/
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